数年ぶり2度目の鑑賞。
子どもの頃から、いつかは通読をと願ってた、
コミック版ガラスの仮面をやっと読み
(まだ未完は心底、驚いたけど、まだ先に楽しみ待ってるって、うれしい)
こちらを再鑑賞。
食事の格闘シーンは観てて、体に力が入る。
ヘレンケラー役のパティデューク、
数十秒もまばたきも身じろぎもしないてすごい。
waterのシーン、ヘレンが
「ウォー、ウォー、、、」と発音しようとする。
またまた、こちらまで力んでしまった。
ヘレンは1歳半で視覚と聴覚を失ったようだから、生まれてからそれまでの間に言葉(発語するということなど)をたくさん頭の中に蓄えてたんだろうな。
きっと、たくさん愛されて育ってたんだろうな。
物語の背景を調べると、大切な事にたくさん気づける。
大人になって、何度見返しても新しい発見がある
一本。