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恐怖城/ホワイト・ゾンビ/ベラ・ルゴシのホワイト・ゾンビのmdmのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

ニコ動(字幕付き)にて、コメは進むにつれ減るけど同士感があるのでコメ有でも◎
本筋とはズレるけどシュールさもあり面白かった。なによりマデリンのビジュ良すぎる。
ゾンビマスターと道で初対面した時、運転手があからさまにゾンビとマスターを追い払ったのが意外。
ボウマント(ボーマン?)氏のメイドはマデリンがゾンビ化したときも意外とすんなり受け入れていた(「ああなったら戻らない、切り離されている」(←心と体?))けど、髪の毛を梳かす時は嫌がっていたからゾンビ自体が嫌がられる対象ではあるのだな(リメイク版ペットセメタリーの生き返った娘の髪を梳かす父のカット思い出した)。恐怖はマスターそのものと支配されることに対するものという論文があったのと、世間的に言われてるイメージだったけど、想像よりはゾンビ自体毛嫌いされている印象。
マスターが呪術かける時手を組むのが印象的。呪術かける時は目に見える形でかけてるぞって見せるため?NARUTOやら呪術廻戦しかり、今となってみたら日本メディアのほうがそういうのしているイメージ。

ボウマントがマデリンのこと予想以上に好きで、魂が消えたことと瞳から光が消えたことが嫌になったというのが、ゾンビと人間の関係を表すな、という感じそれも愛。
なんならニール以上にマデリンのこと好きなんじゃない、、
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