ま

Vフォー・ヴェンデッタのまのレビュー・感想・評価

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)
3.6
面白かった
架空の話なんだけど、こうなったらきっとこうなるってのがリアルで、考えさせられる。独裁国家って怖いなー

Vが、信念はなんなのかこっちにまで問いかけているような気がした。
最後の、Vは父であり、母であり、弟であり、私であり、あなた、彼はみんなってのが響いた。狂った世界に抗いたいと思う国民の小さな声達を、命懸けで体現したのがVだったって思うと、かっこよくて仕方ない。

なんであんな強いのかと、強い細胞持ってたのかだけ知りたい
ま