リプリー

Vフォー・ヴェンデッタのリプリーのレビュー・感想・評価

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)
3.8
学生時代ぶりに見返したが、感想は当時と変わらず、なんかまあ普通に面白いかなという程度。
とはいえ、単純明快なカタルシスもきっちりとありよくできていると思う。
どうでもいい話だが、最初に見たときはナタリー・ポートマン目当て。
しかも当時はヌードシーンも撮影され(そして本編の通りカットされている)たなんてコジックの影響もあって実に不誠実な理由だった。
そのくせ、坊主になったナタリー・ポートマンを見てショックを受けていたというぶん殴ってやりたい手前勝手さ。
だって、ナタリー・ポートマン、むちゃくちゃかわいいし、その可愛さ、美しさは坊主のほうが際立っているんだから。