メンフィス・ベルのyosakaのレビュー・感想・評価

イギリスの基地からドイツのブレーメンにある軍事施設を爆撃する任務を負ったアメリカ軍の若者たちの数時間を描いた実話もので、最後まで手に汗握る迫真の展開。スタイリッシュな青春群像劇の面も感じられるのだが、その実像は本当に恐ろしいのだ。