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メンフィス・ベルのpauhのネタバレレビュー・内容・結末

メンフィス・ベル(1990年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

戦争映画だけど、爆撃機視点のものはあまり観たことが無いので新鮮な気持ちで楽しめました!
冒頭の爆撃機の飛び立つシーンからかっこよく、並んで上空を飛ぶ姿と雲より上の世界の迫力で眺めているだけでも面白かったです。
時おりおそらく実際の映像が挟まるのもまた違った迫力があり、戦死した兵士達の遺族からの手紙は聞いていて心が痛みました。
次々とメンフィスベルとその仲間たちを襲うトラブルに夢中になり、緊張からかパニックになったり死にかける仲間が出たりと、最後の最後までタイヤが片方しか出なかったりでドキドキハラハラして楽しめました。
ただ最後にはちゃんと無事着陸し全員助かって本当に良かったです。
ストーリーがわかりやすく気軽に楽しめる、かっこいい作品でした!
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