ももさく

さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-のももさくのレビュー・感想・評価

4.0
地球に帰ってきた鉄郎、そこでは、わずかに残った人間と機械人間が戦争をしていた。メーテルからのメッセージが手元に届く、「私はメーテル、鉄郎999に乗りなさい」そこから話しがはじまる。

何度も見ていますが最初に見た時の鉄郎の顔の綺麗さとスタイルの良さに違和感ありました。

鉄郎を999に乗せる為に仲間がやられていく。

「鉄郎いつかおまえが地球に戻って来た時、大地を掘り返したらワシらの赤い血が流れ出すだろう、ここは我々の星だ我々の大地だ、その赤い血を見るまでは死ぬなよ、ワシらのせがれよ。」

鉄郎を助けこの言葉を残すおじいさんがカッコいい。声もステキ。

ミャウダーの父親の形見のオルゴール時計のメロディーが切ない。

キャプテンハーロックやエメラルダス登場。

機械帝国の首都ダイアンドロメダ。

命の火を抜き取る工場が衝撃的シーンでした。

メタルメナ、永遠の命と美しい体が欲しかったけど、、、選択したのは、、、。

プロメシュウムを倒したはずが、、、。今のメーテルの存在とは?。

鉄郎を本当に呼び寄せた者とは?。その存在に驚かされる。

キャプテンハーロックとファウストとの関係。

江守徹、色んなアニメで声優してるんですね。

サイレンの魔女とは?。

戦闘シーン多めです。

後半、人や物が飛びまくってるのが目に焼きつく。

車掌さんの本当の姿。

後半のハーロックの言葉良かった。

メーテルの「さようなら私の鉄郎」って言葉にはつっこみたくなっちゃうけど、やっぱり名作。

後、エンディングが私は結構好きです。英語なのにさようならの部分は日本語ってのが。