スラバヤ

新・仁義の墓場のスラバヤのレビュー・感想・評価

新・仁義の墓場(2002年製作の映画)
4.5
黒沢清顔負けの暴力。雪原での執拗な包丁。アパートでの銃撃戦。飛び散る羽毛と血。岸谷五朗は顔と声からして幽鬼のような存在感を出している。大沢樹生の顔はあんまり好きじゃないんだけど、最後の薔薇を見つめる姿を観てしまったら何も言えない。
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