BSで放映される度に何度か観て、今年もついつい観てしまった。
この作品を初めて観た時、「天才数学者ジョン・ナッシュ」の存在は全く知らず。
人付き合いが苦手で不器用(この不器用さ加減がちょっと可愛い)ながら、数学者としての地位や理解ある美しい妻を得て、順風満帆な生活からの、、驚きの展開😳
後半は妻の目線で見てしまうと辛かったです。
でも映画としての完成度は素晴らしかった👏サスペンス的な要素もあり飽きさせない、さすがロン・ハワード。
感動もの、と一言で括れないです。
2度3度と観返しても、ラッセル・クロウとジェニファー・コネリーの表情にその都度引き込まれるし、脇を固めるキャストも良いです。納得のアカデミー賞。
Wikiやネタバレを読まずに観ていただくと、映画としてはより楽しめるかなと思います☺️
最初に観た時の衝撃度も加味して評価は高め。