土佐弁…ですよね?
これがなんて言ってもカッコいいです!
仲代達也の凄みたるや素晴らしい😭
夏目雅子は言わずもがなの美しさ。(タイプとは違うけど😅)
兎に角やはり絵は綺麗ですねぇ…
歌舞伎は様式…
★極道・鬼龍院一家に養女として貰われてきた松恵ちゃんが、仕事をしたり恋をしたりしながら見つめた鬼龍院家の栄枯盛衰。
◯オープニングクレジットに出る“土佐闘犬センター”の渋さよ
◯そんなに産んで大…
最初から最後まで仲代達也祭りの一本、夏目雅子リバイバルで旧作を観ている中で完全に仲代さんに持ってかれてしまった。
あの漢気感とサイコパス感と人間力は早々醸し出せない迫力、昭和の名優はやっぱ伊達じゃ…
たぶんNGなことがあってあの手この手で隠そうしていてハラハラする。できれば完璧に隠してほしかった。仲代達矢まだ現役なのは凄いことだ。腸チフスは国内でまだ数十例あるそうなので海外での飲食にお気をつくだ…
>>続きを読むとうとう鑑賞してしまった。
タイトルと
語り継がれる名ゼリフが
ずーーっと気になってたけど、
みる勇気がなかった。
で結果、
昭和の俳優さんたちの凄みが圧巻だった。
夏目雅子さんの美しさはもち…
実質的には仲代達也が主人公といって間違いないと思う。
全盛期の仲代達也の妙技を堪能できる。
強烈な土佐弁なので、言語明瞭とは言い難いが、それがむしろいちいちドスが効いてる。
バキバキに開いた瞳孔で…
鬼龍院花子というが、花子にあんまり見せ場や印象はない。
ヤクザや大正の時代背景も含んだような苛烈な作品で、こういう迫力のある映画は減ったなぁと思う。運命の激流に流されるように生きる女達の強さ、逞しさ…
冒頭たった2分間の緊張感と静寂から目が離せなくて、そこだけを3回も見返した。茹るような蝉の声も非日常の喧騒もふっと掻き消して、ふたりの女の間に立ち上がってくる静寂。
夏目雅子。岩下志麻。そして仲代達…
『ゼルダの伝説』の主人公がゼルダとはいえないように、今作の主人公は鬼龍院花子ではない。むしろ花子は登場シーンも決して多くはなく、ついでに印象も良くなく、表面上はそこまで目立った役割を与えられていない…
>>続きを読む東映