みんな幸せになってはいけないことを自覚して人生を送っている感じ。それこそ"死にに来"ているような。
花子だけが幸せになれることを信じて"生きて"いるのかもしれない。だからこのタイトルなのだと解釈。
あかんぜよ。。。
題名に完全に翻弄されたぜよ…
私のファースト夏目雅子様映画になりました!綺麗すぎ!可愛いすぎ!カッコええすぎ!
何か、何か、めっちゃ不幸な親子で、、、
それがとても悲しいなぁ…
2022/9/2
池袋・新文芸坐の
五社英雄監督 没後30年記念上映で観て来ました。
別日ですが、トークゲストが
友近とマツコデラックス。
名画座に来るメンバーでは無いってくらい
五社監督の凄さを…
このレビューはネタバレを含みます
たけしが鬼政的暴君を演じた血と骨より。もっと今風の胸糞映画を感じた。まずタイトルの皮肉な事。真の主人公で。唯一。鬼政の血の繋がった娘。花子の不幸の挙げ句の陰惨な死体。で映画が始まる。って衝撃的過ぎる…
>>続きを読む五社英雄没後30周年企画にて映画館のスクリーンで観れました。新文芸座さんありがとう。今後もこういう企画、頼んます。ついていきますw。
鬼龍院といえば夏目雅子のイメージが強いですが、実際は高知のヤク…
このレビューはネタバレを含みます
映画冒頭、花子の死体の前景とソフトフォーカスの後景に位置した人物が発するほとんどオフに近い声が重なるショットがある。死が近く、生が遠い前景と後景の弁証法的対立により、体験できない死を象徴的なイメージ…
>>続きを読む初・五社英雄。
花子の生涯ってタイトルなのは何故なんだろう。原作読めば分かるのかな。
仲代さんはどんな役でもできるのな。すごいね。見たことない感じの役でした。そして夏八木勲や梅宮辰夫や成田三樹夫…
8/27@新文芸坐
養女の目線から語られるある一家の崩壊劇。
ただただ鬼政(仲代達矢)の気迫と佇まいに圧倒された。外道である事は間違い無いけど、喜怒哀楽をさらけ出す人間味が魅力的に映った。
彼を…
当時テレビCMでこの映画の予告を見て度肝を抜かれた。カッコイイ‼観たい!
でも、ど田舎の中学生だったワタシにはそれは無理だった。(映画館は無いし、あったとしてもその頃中学生は一人で映画観に行っちゃダ…
東映