とうとう鑑賞してしまった。
タイトルと
語り継がれる名ゼリフが
ずーーっと気になってたけど、
みる勇気がなかった。
で結果、
昭和の俳優さんたちの凄みが圧巻だった。
夏目雅子さんの美しさはもちろんのこと、
岩下志麻さんが
神がかりなほどカッコよくて痺れた。
こんなすごい女優さん
後にも先にも志麻さん以外いないでしょと
釘付けだった。
松江がかなりひどい扱いをされてきた
養父母に対して
最後感謝してるってのは
正直なんでやねん。ってなった。
ストックホルム症候群ですか？
ただ時代背景を考えると、
男と女が背負う宿命って重すぎるなと。
多様性なんてまったく許されない。
でもだからこそ自分の美学で生きなきゃ仕方ないのかなと思ったり。
結論
「なめたらいかんぜよ」までが長かった。
