鍋山和弥

鬼龍院花子の生涯の鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

鬼龍院花子の生涯(1982年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

内容は、良かったが、タイトルが、気になる。『鬼龍院花子の生涯』ってタイトルなのに、肝心の『ハナコ』が、おまけみたいな存在。話の中心が、『マツエ』で、これじゃ、タイトル変えた方が、良かったと思う。『売られたマツエの生涯』とか、『鬼マサの生涯』とか、そっちの方が、しっくりくる。ただ、内容は、良かったので、満点。『マツエ』は、極道一家に、貰われたのだが、メゲずに、生き抜き、『タナベ』に出会い、幸せを、得たはずだったが、『鬼龍院一家』のせいで、殺され、『鬼龍院一家』も、崩壊。願わくば、『マツエ』に、他に、いい人が、現れて、幸せが、得られますように、・・・・。
鍋山和弥

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