鬼龍院花子の生涯のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『鬼龍院花子の生涯』に投稿されたネタバレ・内容・結末

マツコ(ry)から。

仲代達矢と夏目雅子の演技力!
コレに尽きる!

鬼政はめちゃくちゃだけど、情があり何処か可愛くて、魅力的。
最後が可哀想だった🥺

花子が馬鹿すぎる。
(花子も色々な意味で可…

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高知三部作①

原作:宮尾登美子

鬼龍院花子は異母妹で、主人公は鬼龍院松恵(夏目雅子)。
松恵は子のいない鬼龍院政五郎(鬼政:仲代達矢)と妻(岩下志麻)の養女となる。
花子は鬼政と妾の間に出来た子…

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No.- (再見のため、ナンバリングせず)

『ええ!? 鬼龍院花子って、夏目雅子のことじゃないの?!?!』

これは、この映画を見た人のほとんどが思ったであろうことだがw

僕も昔見たときはもちろ…

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学と美貌と金と運が大事という話。
仲代達矢に学がないから岩下志麻も夏目雅子も苦しみ、
学と美貌がないから高杉かほりはつらい目に遭い、
金がないから夏目雅子の生家は子どもを手放し、
運がないから貧しい…

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たけしが鬼政的暴君を演じた血と骨より。もっと今風の胸糞映画を感じた。まずタイトルの皮肉な事。真の主人公で。唯一。鬼政の血の繋がった娘。花子の不幸の挙げ句の陰惨な死体。で映画が始まる。って衝撃的過ぎる…

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映画冒頭、花子の死体の前景とソフトフォーカスの後景に位置した人物が発するほとんどオフに近い声が重なるショットがある。死が近く、生が遠い前景と後景の弁証法的対立により、体験できない死を象徴的なイメージ…

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土佐弁がいい 俳優たちの表情が残る
ろくでもない話ではある
本心がずっと見えない気がしてたけど、どうなんだろ、出会えてよかったという気持ちもほんとではあるんだろうな
五社監督の撮る映画って白黒つけな…

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五社英雄監督による高知三部作の 1作目。鬼龍院家の娘となった 松恵を演じる子役の仙道敦子さんの存在感がすごい。

公開当時(1982年) 「なめたらいかんぜよ!」の台詞は流行語に。
つる(佳那晃子)…

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思った数倍面白かった
ポスターのインパクトに対してエロはメインじゃない
極道ものと言うにも違う気もするけど

今の倫理観じゃアウトな発言演出ばかりだけど、ぎりぎりエンタメとして見れた
女が賢くある意…

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仲代達矢さんも夏目雅子さんも岩下志麻さんも迫力が凄まじい。特に仲代達矢さん演じる鬼政の目のギラギラ感が堪らない。

やはり印象的なのは、最後松恵が鬼政に向かって「お父ちゃん、好きや」と言うシーン。二…

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