養女の松恵を語りべに鬼龍院家の興亡を描いた映画。
以前観た事があり、人物や話の流れが大体把握できていたので、今回はドラマがより沁みた。
その中でも特に花子の印象が大きく変わり、松恵の様な達観も無くよ…
そんなシーンほとんどない。笑
1 毒にも薬にもならない。
1.5 何にも面白くない
2.0 映画館じゃなくていいじゃない
3.0 好き嫌いはあるけど観ても不快にはならない
3.5 個人的には好き…
夏目雅子さんは鬼龍院花子じゃなかったんだ。いや、そもそも、鬼龍院花子はほとんど出てこないし。タイトルと内容が違う。鬼龍院家の人びとか鬼龍院政五郎の生涯といったところだろう。原作ものだからしょうがない…
>>続きを読む知ってたのはあの有名な台詞だけ。
有名な俳優さん達は知ってたけど
役名も知らなかった。
思い込んでたストーリーと違い過ぎて
いちいち驚き
キチンと鑑賞できなかったかも。
映像が美しい。
台詞に…
松恵の妹が死んで回想。室田日出男のおじちゃんが養子先の案内。刑務所の面会で惚れられて嫁ぐ小学校教師の夏目雅子。段々元気がなくなる正妻の岩下志麻。毎晩妾と歌う仲代達矢は口髭で御前の丹波哲郎に頭が上がら…
>>続きを読む夏目雅子が鬼龍院花子役でないのですね。
登場人物達の思考が理解できなかった。そこでなぜ殴り合ったり、指を詰めたり、手籠にしようとするのか?とか…
展開も早すぎるので、Wikipediaであらすじ読…
どのシーン切り取っても、とんでもなくキマってる。
画面から伝わってくる熱量。容赦無く相手の首に喰らい付く土佐犬。松恵の眼差しの鋭さ。刀に巻き付ける柄糸のうねり。
どこまでも人間臭く、複雑な魅力溢れ…
東映