低予算ながら、解剖シーン等のグロさはまあまあ。
しかし、盛り上がりがほとんど無い為、ばったばった人が殺されて行くのに眠くなってしまう、残念な内容でしたw
グロか医療SFか、どちらかに絞った方が良かったなぁ、と思います。
とある研究所で"プロメテウス計画"なるものが発動。
それは、妊婦被験者からサンプルを集め、そのDNAを組み合わせて、死んだ肉体を再び動かそうという"人体再生実験計画"だった。
ある日、銃殺されたガードマンのデビッドで人体実験を行う事になる。
デビッドは生き返り、順調に回復していく。
しかし、驚異的な速さで物事を吸収する彼の頭脳では、恐ろしい事が起き始めていた…
ん~なんか退屈です。。。
まあ、実験中の試行錯誤するシーンとかは良かったので、単純に医療ミステリィだけにすれば面白かったのかも。
それか、デビッドがひたすら暴れるとかww
暴れ方が足りないんだよなぁ~
なので、グロシーンよりは、研究所内での人間関係のいざこざの方が楽しめます!
そんな調子な為、だらだらどっち付かずな展開で、退屈でした。