医学で死人を蘇らせた代償系。

人体実験失敗の話。
全体的な流れは悪くない。前半は実験にドキドキし、後半は実験の成果がＦ１の様に通り抜ける…抜けて行く。どんどん先に…オーィ止まりなさいよオーィって話です（果てしなくわかりにくい）

後半は残酷なシーンもチョイチョイあり。

期待せず見たら楽しめるかと思います。

感想川柳「復活後 神か悪魔か 超能力」

予告が気になって観てみました。φ(．．)TSUTAYAディスカスにて。

法律や倫理に背いた人体実験が行われる研究所に加わった医者のエリザベスは、心臓細胞の再生を促す血清の開発に成功する。同じ頃、所内で自殺者が発見され、エリザベスは血清の投与に踏み切るが…というお話。

奇しくも連続で死者蘇生の作品でした。(；・∀・)ただこっちの方が復活後はラザロ・エフェクトに近いかな。特殊能力があるけど記憶はほぼ無いところはちょっと違う。というか復活して能力を得ても邪悪になるのがほとんどなのはなんで？(^^;

人物ごとに章立てしてあるけど、時間軸がズレてるわけじゃないしそのままだからイマイチだし、展開もよく分からん(´д｀|||)乗り込んで来た男二人の死に方が、引いた画で妙にシンクロしてて笑ってしまったわΣ(-∀-；)


最終的なオチの意味が分からなかったというか変な方向に行きましたな((((；゜Д゜)))

死んだ人を蘇らせたら、
強くなっちゃった！

って？
なんのために蘇らせたのか？

あまりよくわからず？
どうやって蘇らせたかも不明。

蘇ってからの能力の説明も不足。

お粗末な研究室で、
お粗末な実験して、
簡単にやられ、
残念な作品。

蘇って、治癒能力があって、
ってところで、ちょっと聖書っぽい展開かと思ったけど、
最後まで、
ただのお粗末なお話しでした。