ヒラリー

想い出を売る店のヒラリーのレビュー・感想・評価

想い出を売る店(1985年製作の映画)
2.8
サンリオから出てる白坂依志夫脚本の洋画っていう情報だけで?????って感じなんだが中身がまじでヤバかった。
想い出を売るおじさんの店を訪ねる老若男女
老いた母親は今も船舶事故で帰ってこない息子を待ち続け、戦争で恋人を失った女性は見えない筈の虹を見る。
ねぇ、おじさん見えるでしょ?!?!?!?!って差す方向に何もないの怖過ぎた。
俺は想い出なんてって言いながら昔の恋人の思い出に縋るトムとその恋人マリーの話が一番ヤバかった。
マリーに誘われたパーティーで何もしてないのに目の敵にして殴り掛かるおじさんis誰。
突然現れたなだぎ武似の男は渚カオルくんみたいな雰囲気だし、おじさんおばさんはなかなかサイコパス
別れの前のえっちシーン上半身裸でゆっくり回転してんの笑かしにかかってる。もう勘弁して欲しい。
見所はベネチアンガラスの工房シーン。あそこは良い。
マリー失明→医者から突然のプロポーズ→まんざらでもないわよの3コンボにはラブストーリーは突然にも驚きの展開である。
内容はめちゃくちゃだったが意味不明過ぎて面白かった。
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