災難=思いがけず身に降りかかってくる不幸な出来事
一人の不幸がその他大勢の最大幸福に繋がるという残酷な現実を牧歌的な雰囲気というオブラートで包んだ寓話
世界の幸福の為に犠牲になったハリーの無自覚な…
死体を傍に起きながら芽生える2組の恋…って全然ロマンティックじゃなーい!なんで最後綺麗にまとまったラブストーリーみたいになってんのー!
…とツッコんで見れるコメディ(?)。死体を中心に話が進んでい…
楽しめた度 4/5
また見たい度 3/5
ある小さな村の森でハリーという男の死体が見つかった。4人の村人はそれぞれの理由から、自分が殺したのではと思い、それを隠すため死体を埋めたり掘り返したりを繰り…
『桐島〜』評で取り上げられていた作品を観る③。ハリー、死んだってよ。
桐島同様、「いなくなった(この映画の場合は死んだ)人間を巡って周りの人間が右往左往する」話。右往左往と言いつつ結構冷静だったり…
バーモントの田舎町の森の中で男の死体が発見される。男の名はハリー。このハリーの死体をめぐって起こる住人たちの珍騒動を描く。サスペンスというよりもブラックユーモアに溢れた一本。全体的にどこかオトボケた…
>>続きを読む■鑑賞場所→自宅(所有DVD鑑賞)
製作年:1955年
製作国:アメリカ
原作:ジャック・トレヴァー・ストーリー
監督・アルフレッド・ヒッチコック
脚本:ジ…
頭良い人は面白いでしょ?と言わんばかりの高等なコメディといった感じでした。小さな理由から死体を埋めたり掘ったりを繰り返す、しかも誰もツッこむ事なくシュールな空気の中続いてく、、、ん〜そんなに面白くな…
>>続きを読む「死体があるのに、みんな気にしない。」
森の中に堂々と死体が横たわっています。頭には銃で打たれた痕が。近くの村の人ではないらしい。
まず死体を見つけたのは小さな男の子。ママを呼びに行きます。
次は…