倒錯ちゃん

アンナの倒錯ちゃんのレビュー・感想・評価

アンナ(1966年製作の映画)
3.2
結構前に映画館で観た。物語は脈略がないし死ぬほど退屈だけど、アンナ・カリーナの愛らしさと映像だけでなんとか耐えてる。
ところどころセットや色遣いがめちゃくちゃ時計じかけのオレンジっぽくて、影響受けてる?と思ったらまさかのこっちが先で驚いた。アンナ自身はもちろん、ファッションや大道具小道具もとても可愛らしい。
映画で許容できるギリギリの退屈さだったけど“貴重な体験”という意味では面白かった。
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