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マッスルヒートのdaiyuukiのレビュー・感想・評価

マッスルヒート(2002年製作の映画)
3.8
2009年、東京。犯罪シンジケートの黒幕・建仁(加藤雅也)を追って、日本の公安局のパートナー・桂木(哀川翔)と共に新型麻薬“ブラッドヒート”の取引現場へ潜入した元米海軍特殊部隊兵のジョー(ケイン・コスギ)。だが、彼は建仁を取り逃がしたばかりか、桂木も捕らえられてしまう。そこで、桂木を救出すべく建仁が経営する地下闘技場“マッスル・ドーム”へ乗り込んだジョーは、ブラッドヒートで親を失った孤児たちや桂木の妹で警視庁の刑事である亜加音の協力を得て、壮絶な格闘の末に、建仁を倒すことに成功するのであった。
ケイン・コスギ、初主演アクション映画。
ストーリーは、よくある近未来アクションものや捜査官もののミックスだが、マッスルドームでのケネス・ローVS橋本真也、ケネス・ローVS哀川翔、ケネス・ローVSケイン・コスギ、ケイン・コスギVS加藤雅也のガチバトルは、必見。
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