寅さん第五段(1970)
マドンナ: 永山藍子(三浦節子)
夢でおいちゃん逝く(大霊界的)
とらや寅さん騙して葬式騒動
函館の親分
さくらから説教からの金の無心
鉄道のかま焚き
舎弟 登との決別…
《ご長寿の映画》、Vol.24。
この企画、唐突にここらで急にあと3本でいきます。
シリーズ5作目、ちょっと間が空いて再び監督は山田洋次監督。
今までで1番観やすくて、笑ってホロッと来たかもしれ…
①寅さん5作目
さくらだけはいつも本気で寅さんを心配してて、お兄ちゃん想いなさくらが素敵だった、スタイルファッションも可愛かった
我が父の解説と共に初めてこのシリーズ見たけど、寅さんのお調子者具合…
「博徒を殺すのにナイフはいらねえ、雨の3日も降りゃ、死んじまう」
「まくら、すまねえけど、さくら出してくれ。あぁいけねえ、呂律まで回んなくなっちまった」
「止めるなよ!絶対止めるなよ!(サクラチ…
言いたいことを言いながらも何かと寅には親切だったり頼りにしている柴又の人々。でもいざ仕事を探すとなると結構シビア。子供の頃から見ている人の評価って結構厳しいのだなあ、としみじみと思ったりもする・・・…
>>続きを読むさくらの映画です。
渥美清を出汁に、兄を思う倍賞千恵子の魅力が全面展開。人を思う渥美清の感情の量が多すぎていつでもとんでもないことになってしまうのだが、倍賞千恵子はいつもいつも渥美清のことただひと…
5/50
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-いつか見返す台詞メモ-
さくら「額に汗して、油まみれになって働く人と、いい格好してブラブラしてる人と
どっちが偉いと思うの!お兄ちゃんはそんな事が分からないほど頭が悪いの…
最近毎日寅さん観てるから、喋り方が寅さんっぽくなってきた。寅さんかっこいい。リスペクト。
おいちゃんが面白いんだ。寅さんよりおいちゃんで笑うことの方が多いかも。親戚にいてほしい。間違いなく懐く。
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