みてべいびー

男たちの挽歌のみてべいびーのネタバレレビュー・内容・結末

男たちの挽歌(1986年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

アツいですね、ひたすらアツいです。友情もアクションもラストも。
チョウヨンファが山崎努と小林旭と劇団ひとりが混ざった感じにしか見えなかった。IIにも出てくるみたいだから、あれだけ撃たれてどうやって生き延びたのかは謎だけど、一番かっこいい死に様?だったと思う。
レスリーチャンは終始ワンコ。あんな弟いたら命懸けで護るよね。全てが尊いです。
ちょいちょい組織の人と警察の区別がつかなくなるし、最後警察来るの遅すぎだろってなるけど、それがなきゃラストに炸裂する大銃撃戦は観れないのでね。事あるごとにいかにもな音楽が流れるのも面白いけど、それもまた時代ですね。個人的に一番好きなキャラはタクシー会社のキンさん。
みてべいびー

みてべいびー