まっと

男たちの挽歌のまっとのレビュー・感想・評価

男たちの挽歌(1986年製作の映画)
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マークに色々な感情抱いた結果最終的に「かわいっっっ」に落ち着いた そういう映画ではない

ホーと真っ当な悪として(真っ当な悪はないです)生きた、男の矜持と男同士の絆に生きた、辛酸を舐めビクビクと生きるのは嫌だと叫んだ そして自分が単身敵地に乗り込みテープを奪い、ホーに渡したあのときのキラキラ光る目 いやかわいっっっ

社会のはみだしものだけど、ここにあった絆の輝きは本当だ 下らないと馬鹿だと言われてしまえばそれまでだけど
ホーが言う「お前は正しい」の正しさになんかもう打ちのめされた 格好良い…………美しい………薄汚い………くだらない………きれい…………
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