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巨星ジーグフェルドのmのネタバレレビュー・内容・結末

巨星ジーグフェルド(1936年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

舞台セットがとにかく豪華。普通に舞台を観てみたい。特に螺旋階段のセットが印象的だった。
ジーグフェルドの才能をみる目や交渉術ってとっても真似出来ないものを持っていたんだなって思う。女性の褒め方とか現代ではなかなか出来ないハイレベルなものだと思う。フィナーレの衣装の交渉シーンが上手いなって印象に残ってる。
アンナのいじらしい感じに男の人は弱いのかな?女から見たら嫌な感じに見えて素晴らしいなって、それが最近流行りのあざといではなく、この人のキャラなんだろうなって思わせてくれた。
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