ものすごく退屈だった。映画の出来がどうというより、相性が悪かった。
刑事たちは辛抱強く観察していくわけだが、とにかく、大きな動きがない。観察される高峰秀子演じるさだ子は日々の生活を辛抱強く淡々と過ご…
こないだNHK-FMで松本清張短編集の朗読をやっていて、にわかに清張熱が高まったので拝見。
後に「ゼロの焦点」「砂の器」「鬼畜」「疑惑」など松本清張原作映画を数多く撮ることになる野村芳太郎が監督、脚…
▼5/10/25鑑賞
【特集上映(横溝正史と松本清張――映画で味わう至高のミステリー対決)(35mm)】
https://x.com/LionGAOH/status/1921170848834060…
〖1950年代映画:サスペンス:小説実写映画化:松竹〗
1958年製作で、松本清張の同名小説の実写映画化で、兇悪犯を追う刑事の姿を描いたセミ・ドキュメンタリのサスペンス映画らしい⁉️
松本清張ワール…
野村芳太郎×松本清張×橋本忍の名トリオが初めてタッグを組んだ作品。
冒頭約7分に及ぶ横浜から佐賀までの列車移動のシーンが秀逸。その後「さあ、張込みだ!」の声とともに、刑事の目元のドアップが映されて…
◆あらすじ◆
東京で発生した強盗殺人事件の主犯の石井を追って、警視庁の柚木と下岡は佐賀県にある石井の元恋人さだ子の家の前にある旅館で張込みを始める。さだ子は銀行員の夫、子供たちと共に平凡な毎日を繰り…
佐賀 おあつらえむき さあ張込みだ 継母 こども3人 さあ2日目だ 2時間掃除 郵便 手紙 毎日100円づつ 隣りアベック あまりにも精気がない ラジオの前にお集まりください もう集まってるよ(笑)…
>>続きを読む松本清張「張込み」原作。
東京で強盗殺人事件の犯人を特定出来たが捕まえられない。昔の恋人に会いに行くのでは?と刑事二人は、佐賀へ。
冒頭、東京から佐賀までの列車🚃の風景を延々と見せられるんだけど飽き…
冒頭10分近くの間、ひたすら横浜から佐賀へ向かう長距離列車に乗る描写に費やされるのに驚く(そしてなぜか妙に面白く観れてしまうのが不思議)
その後、宿に入ってから張込みがスタートするときのタイトルの入…