t

女豹の地図のtのレビュー・感想・評価

女豹の地図(1951年製作の映画)
3.6
没落貴族の男女がやむなく流しのミュージシャンになり波瀾の人生が始まる。三角関係や妹の元婚約者、チンピラのキャラなどで案外楽しめた。
冒頭の音楽に興じる人々の田園風景長回しやラストの遠景が良い。クライマックスのキャバレーシーンに強烈な編集があった。
指揮男の淹れたスペシャルコーヒーがだいぶ薄そう。
t

t