シンジが最後に「クソみたいな他人のいる世界」を選択することを語るときに「クソみたいな」の部分にあまりに真摯すぎてバットエンドみたいになってるのが良すぎる。
お父さんもミサトさんもリツコも加持さんすらロクな大人じゃないけど、そんな奴らでも誰もいないと寂しいもんな。
家で一人で寂しい〜〜ってなって他人にそれぶつけると「キモッ」って言われて最低な気分になること多々あり人だから、シンジくんにもアスカにもビンビンに共感しちゃったわね〜〜
世界が自分の内面の写し鏡になるの、バット入ってるとめっちゃキモいよな!!!
やっぱ鬱と自己嫌悪と向き合って外の世界に一歩踏み出せるようになった人間の物語を「鬱アニメ」と評するのはちげぇよ!!!