このレビューはネタバレを含みます
ラストシーンはちょっと泣いた。
個人的見所
・必殺技っぽく繰り出される「南無阿弥」
・ニンジャスレイヤーみのある伊藤の死
・最後伊右衛門の語りでかなり長い間瞬きをしない唐沢寿明
・箱いっぱいのネズ…
20年くらい前に読んだから圧倒的に面白かった印象だけが残っている京極夏彦の原作小説。だからはっきりとは言えないけれど全然ニュアンスが違った気がする。本作はつまらない訳じゃないんだけれど、かと言って面…
>>続きを読む冒頭、サブタイトルの「Eternal Love」を見た瞬間、早くもゲンナリ。
彼女の意思を尊重すると言ってろくに会話もしないまま結婚式になったときには、暗いが真面目でお固いやつなのかと思った。とこ…