めしいらず

嗤う伊右衛門のめしいらずのレビュー・感想・評価

嗤う伊右衛門(2003年製作の映画)
2.0
20年くらい前に読んだから圧倒的に面白かった印象だけが残っている京極夏彦の原作小説。だからはっきりとは言えないけれど全然ニュアンスが違った気がする。本作はつまらない訳じゃないんだけれど、かと言って面白い訳でもなく…。「蛇にピアス」もそうだったから蜷川監督とは相性が悪いのかも知れない。それと男の裸がやたら多い。
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