恐らく視聴二回目。
原作の方大好きで、三回くらい読んでいて久々に読みたくなったが活字の方は読むのに気合いがいるので記憶が朧げだった映画の方視聴
ところどころ見どころや印象的なシーンみたいなのはあるけど、結局原作小説読も・・・ってなるから京極夏彦は偉大である
二時間にまとめる以上仕方ない部分もあるが、登場人物の心理が上手く描けていない為に映画観ただけだと理解仕切れない行動や発言があるし、映画化により陳腐になってるイメージ。
サブタイトルのEternal loveとか必要あった?せめてかっこいい日本語表現でもっとなんかいいのなかった?
時代設定のわりにジャズ使ってたのはなかなか面白かったかも。
エロじゃないけどなんか汗まみれ?の男同士が絡み合う?シーンがなんか頭から離れない(注・ただの按摩マッサージです)