グラスホッパー

君の名は 第三部のグラスホッパーのレビュー・感想・評価

君の名は 第三部(1954年製作の映画)
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一部二部三部、続けて鑑賞。まちことはるきの恋愛メロドラマがメインだが、今みると、戦争の傷あとを引きずりながら、懸命に生きようとする人々が描かれていて、よかった。
東京、北海道、九州、佐渡、それぞれの風景が貴重な記録だ。佐田啓二のオーラに圧倒された。どの角度からもかっこいい。年をとった姿もみてみたかったな。