娯楽性低め。
シリアス度、緊迫感高め。
冷戦下、駆逐艦に新たにやってきた軍医と記者。
豪華な脇役が揃っているがウィドマーク演じるワンマンパワハラ艦長の一人勝ち。
待機命令が出ているにもかかわらずソ…
う〜ん。
楽しみ方が分からない作品。
冷戦?
凄みのあるウィドマークの艦長は見もの。
その中、軽めのカメラマン役ポワチエ。
攻めに攻める、今だとパワハラなウィドマークと部下マッカーサーのやり取…
プレッシャーをガンガンかけながら休憩なしで仕事をさせるとロクなことにはなりません。
シドニー・ポワチエ出演作品攻略の一環で視聴したしましたが、予測もしなかった結末にとんでもなく呆然とさせられました…
真面目なデンゼル・ワシントンファンなので彼がバラエティ誌のインタビューで「シドニー・ポワチエと共演する機会が遂になかったのが残念」って語る一節に目を通した翌日すなわち今日、訃報を耳にすることになり、…
>>続きを読むアメリカ海軍駆逐艦ベッドフォードはグリーンランド海域で核魚雷装備のソ連潜水艦を発見。アメリカ政府の命令を無視して追撃しようとする白人艦長リチャード・ウィドマークとそれに反対する黒人従軍記者シドニー・…
>>続きを読む「博士の異常な愛情」をブラックコメディにしてしまったキューブリックと、それが原因で仲違いしてしまった同作の元プロデューサーが本当に作りたかった真面目なバージョンの「博士の異常な愛情」。
そんな成り立…
ソ連潜水艦を執拗に追跡する米駆逐艦の艦長と、軍医、新聞記者がヒューマンエラーから偶発的核戦争の最中に突入していく…
「博士の異常な愛情」の筋書きを連想するのは、製作陣にキューブリックの仕事仲間が…