スランプの作家とその妻リディア 夫婦の心のすれ違いを描いた描いたストーリー
第11回ベリルン映画祭を受賞
作家ジョバンニと妻リディアはガンで入院している友人トマスを見舞いに病院に訪れる
トマスは以前リディアを愛していた 現在彼女は作家夫人として 何不自由なく生活を送っているが 彼の入院している姿を目の当たりににした事により リディアの心の中は空洞になってしまった
体にいいですよ と看護師がワインを患者のテーブルに出す当たりはさすがフランスと思ってしまった
彼女が退屈しのぎに歩いた幾何学的なフランスの街並みはとてもオシャレでしたね
『愛してないと言って』
『いや 言わん』