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バイオハザード IV アフターライフのkazu1961のレビュー・感想・評価

3.5
▪️JP Title :「バイオハザードIV アフターライフ」
Original :「Resident Evil: Afterlife」
▪️First Release Year : 2010
▪️JP Release Date : 2010/08/16
▪️Production Country : イギリス・ドイツ・アメリカ
🏆Main Awards : ※※※
▪️Appreciation Record : 2020-642 再鑑賞
🕰Running Time : 97分
▪️Director : ポール・W・S・アンダーソン
▪️Writer : ポール・W・S・アンダーソン
▪️MusicD : トムアンドアンディ
▪️Cast : ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ウェントワース・ミラー、ショーン・ロバーツ、スペンサー・ロック、ボリス・コジョー、シエンナ・ギロリー、中島美嘉
▪️My Review
前作のエンディングの続きから、初っ端、舞台は東京、都心部壊滅状態です。渋谷109も映ってました。日本人では中島美嘉が出演しています。出演時間としてはチョイ役ですけどね(笑)。
本作、シリーズ初の3D仕様となる第4弾。 シリーズ1作目でメガホンを取ったポール・W・S・アンダーソンが再び監督として返り咲き、テレビドラマ「プリズン・ブレイク」のウェントワース・ミラーと「HEROES/ヒーローズ」のアリ・ラーターが共演しています。
特に本作は、公開当時の原作ゲームのナンバリングタイトルだった『バイオハザード5』から非常に強い影響を受けています。ゲーム版で人気のキャラクター、クレアとゲーム版最強のキャラクター、アルバート・ウェスカーも登場し、激しい死闘を繰り広げます。クリーチャーとして『5』から「処刑マジニ」、「アジュレ」、そして「マジニ」の特徴を踏襲したアンデッドが登場します。また、処刑マジニが原作同様、門を断頭斧で破壊して建物に侵入してくる演出や、ウェスカーとの戦いの舞台が船内であるなど、舞台設計や演出にも原作『5』からのオマージュ要素が多い作品となっています。
さらに、アクションシーンでは前作までと比べるとスローモーションを多用していて、エンディング近くのアルバート・ウェスカーとの闘いでは『マトリックス』のイメージが非常に強く浮かんできました。

物語は。。。
ウイルス感染のまん延で世界は荒廃し、人間は滅びつつありました。そんな中、生き残りの人間を探して世界中を旅するアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、ロサンゼルスの刑務所に隠れて生き残る人間たちを見つけます。彼らを刑務所から脱出させるため、アリスはアンデッドとの闘いに挑んでいきます。。。

エンディングでは次のシリーズ作品への繋がりを明確に映し出します。まあ安定のシリーズなので次回作も楽しみに!

▪️Overview
ミラ・ジョボビッチ主演の大ヒットアクションシリーズ「バイオハザード」の第4弾。シリーズ初の3Dでの映画化で、第1作で監督を務めたポール・W・S・アンダーソンが再びメガホンをとる。ゾンビウイルスの拡散により荒廃した世界を舞台に、アリスは世界中を旅しながら、数少ない生存者を探していた。やがて、ロサンゼルスにウイルスに侵されていない安全な場所が存在するという情報を得て向かうが、そこはアンデッドたちによって支配されていた……。(引用:映画. com)
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