「潜水艦映画にハズレ無し」とよく聞くが、それは本作が世に出てからのフレーズ。ドイツ人の視線から二次大戦を振り返っている作品で、テレビシリーズとして製作されたものを劇場公開用に編集したもの。連合軍を震…
>>続きを読む潜水艦映画。
アステックの音はまじで体が震える。
圧壊寸前まで潜行する場面では、劇場が圧壊して水が入り込んでくると思ってパニックを起こした観客が右往左往していた。
エンジンの止まったユーボートが海底…
潜水艦という超閉鎖的空間での緊迫感はハンパない。
ひしひしと潜水艦が軋むように緊張感も伝わってくる〜。
よかったーの安心感の後に、なんでだよってなるラストは戦争そのものな気はする。
ラストで全て…
私はとかく潜水艦映画が好きである。見つかればあっという間に弱い立場になる潜水艦という存在。限られた空間の中に物資を詰め込み、寝食を共に過ごす。この時代、潜行中は空気ですら有限なのだ。船員の命と任務を…
>>続きを読む潜水艦という密室空間にうごめく男たちのドラマ。
体臭が画面から伝わってくるかと思えるほど男気あふれる人間ドラマがいい。
ハリウッドのように
「あるミッションを受けて
敵と丁々発止のやりと…
魅惑のシネマクラシックで鑑賞。
何回かビデオやテレビで何回か鑑賞していますが、映画館の大スクリーン、音響の良い映画館で観るの最高です。
テーマ曲が格好良いです。
208分で長いですが、重厚な描かれ方…
久々にみたけど、大画面大音量であの勇壮なテーマのさまざまな表情みられるのはやっぱ楽しい。狭小空間限定で人間関係の軋轢もたいしてなく、ディテールの楽しみもさほどなく、あれだけ長いのよくやりおる。テーマ…
>>続きを読むディレクターズカット版を鑑賞。
劇場公開版の2時間15分に対して、ディレクターズカット版は3時間28分という超長編映画。
まだアナログな時代の閉鎖された潜水艦内。
狭い通路を走り回る隊員達を追う映像…