ナチスの潜水艇映画。
基本潜水艇が密室なので閉塞感や相手の攻撃が艦内では視認できないためドキドキ感を味わえる。
困難の中で互いに絆が深まっていく様からまさかこうなるとは...。最後に戦争映画だっ…
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Uボートとは、特に第一次世界大戦から第二次世界大戦の時期に活躍したドイツの潜水艦の名前。
そして、この潜水艦ものすごく狭い。
人1人通れるぐらいの通路しかなく、『後ろ通るよー』って感じ…
ディレクターズカット版200分超なので身構えましたが、とても面白かった。一部隊を描くと言いつつも、第二次大戦下のドイツ軍=ナチスドイツな訳で。どう処理するんだと思いながら観てたけど、緊張感と組織論的…
>>続きを読むディレクターズ・カット版 208分というモンスター級の長さの映画。
ドイツ海軍と言ったらUボート!!
演出が細かくて潜水艦という乗り物や、乗員たちのリアルがよく描かれてると思った。緊張感がひしひし…
このレビューはネタバレを含みます
1941年。大西洋に出向した1隻のUボートの運命を描いた戦争ドラマ。
潜水艦映画の傑作として名高い本作だが、戦争アクションではなく完全に密室での心理劇とも言える戦争映画となっている。
その描写…
音、色などの視覚に止まらず鉄の冷たい肌触り汗の匂いまで伝わって五感に訴えてくる。乗組員個人の掘り下げかたも散漫にならずメリハリが効いていている。後の映画やドラマに演出面でも多大な影響を与えた傑作。公…
>>続きを読むなんといっても、ガチ!!!
ガチガチのガチだ!
本気で3時間半!
荒れ狂う波の中、
敵!アラーム!潜れ!耐えろ!水圧やばい!発射!
をひたすら繰り返す。
ふざけた英雄なんてものは必要ない。ボロボロに…