「Uボート」
原題「Das Boot」
1982/1/23公開 ドイツ作品 2013-30
ディレクターズカット版で鑑賞。
高校時代の同窓生との話の中で、お互い歴代好きな映画の中にひとつに入った作…
独学でドイツ語の勉強を始めました(ドイツだけに独学?ってやかましいわ。)ドイツのクラシックで思い浮かんだのがこの戦争映画。水中下の金属音がリアルで鳥肌ものの緊張感。犬はドイツ語でフントって言うらしい…
>>続きを読む狭くて息詰まる潜水艦内の描写がすごくリアルで、手に汗握る緊迫感の連続。もうダメかって何度絶望的な気分になったことか(>_<) 奇跡的幸運も不条理もあり。ラストのラストは何ともいえない気持ちになる。ピ…
>>続きを読む敵に見つかりにくい反面、敵の事も見えにくい潜水艦。最後の頼りは水中を響いてくる音。無茶な作戦、無慈悲な現実。世界中の陸海空が“戦場”って、こういうことなのかと実感できる作品。感情移入しすぎて酸欠ご注…
>>続きを読むこの作品も、どちらかと言うと、人間ドラマに重きを置いている。緊迫したシーンの連続である。切羽詰った状況をどう打開していくか、非常にスリリングだった。ラストは、戦争の物悲しさ、悲哀さを巧く表現していた…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
3時間半の長丁場、ハラハラしながら鑑賞。 とりあえず閉鎖空間であの状況怖すぎます。 駆逐艦に狙われ、無茶苦茶な命令に従い、沈没しかけ、浸水して酸素も少ない・・・そんな中奇跡とも言える修理、浮上して希…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
海水をかき回す力強いスクリュー音が聞こえ、やがて漆黒の海中から巨大なUボートがゆっくりと向かってくる、まずこのオープニングが凄かった。ヴォルフガング・ペーターゼンの「Uボート」を初めて観た時の印象は…
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