アボカド

こわれゆく女のアボカドのレビュー・感想・評価

こわれゆく女(1974年製作の映画)
3.5
初ジョン・カサヴェテス映画。

カサヴェテスは「性格」だけではなく、
「感情」を主役にした。
と記事を読んだことがあるんだけど
この作品見て凄くしっくり感じた。

日常を映画に昇華させるのが1番難しいのかも。

大きな事件が起こるわけでもなく、
撮影場所ほぼ家だから波がない。
人によっては退屈に感じるけど名作と言われてる作品。

面白くなかったけど印象には残る作品でした!

邦題決めるの難しかったんだろうな。。