ヘンリー・フールの作品情報・感想・評価・動画配信

『ヘンリー・フール』に投稿された感想・評価

unagidog

unagidogの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

どうしようもないおっさんが、紆余曲折を経て我に返り、目的地と逆方向に全力疾走するというラストがとても良いですね🍻
お話は退屈で長いし脇役にしかなれないような地味な俳優しか出てこないから華もなくてつまらなかった。
これが小説とか漫画だったら出版もされないと思うし芝居の舞台にもかからないと思うんだけど何故か映画になってしまっていて褒める人も少なくないのが不思議。映画って他ジャンルに比べて評価が甘いよな。
ハル・ハートリーは世間一般のはみ出し者を違う角度から映してみせてくれる監督という印象なのだが、、、今回はもう後半にかけてヘンリーが酷くて頭がクラクラした。子どもに酒のませて煙草すわせる虐待シーンを出されちゃ、憎めない奴とは思えない、、、。
前半のきな臭さやプロポーズなど面白さの光る箇所はあっただけに、最終的な印象が残念。

2022#164

このレビューはネタバレを含みます

書物
ゴミ清掃員
ノーベル賞

 ゴミ清掃員の内向的な男と、感覚的にトップオブザワールドの文書を世に出したい男が出会う。

・パルプフィクションみたいで、俳優と背景だけでなんかエモい。90年代のちょっと古くて淡い画質だからかな?

・2作目のフェイ・グリム観てたら、途中で前作あることに気づいた。

・いろいろあったが最後に友情を感じた。
ロミオ

ロミオの感想・評価

4.0
ヘンリーフールトリロジー。
単品として最も面白いのは第一作目にあたる今作という事になるだろう。
マイナーかつ上質で変な映画を欲している方にこのヘンリーフール三部作をお勧めしたい。
mam

mamの感想・評価

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ヘンリー・フール三部作①

ちょっと冗長かな。ヘンリー・フールがとにかくクズなので何処に気持ちを持っていって良いか分からなかった。

少女淫行の罪で服役し、しかもママとリビングでヤッてたような男と、いくら子どもが出来たとはいえ結婚するとはフェイもなかなかクレイジー。

ヘンリーに詩の才能を見出されノーベル文学賞まで獲ったサイモン。ヘンリーへの恩返しとして殺人の罪で追われてる彼を国外に逃亡させる手助けをするという予想外なラストだった。

2022-444
1998年カンヌ国際映画祭 脚本賞 受賞

ハル・ハートリー監督作品 その5

これまでと打って変わって、ストーリー重視。
でも、中だるみが結構あって、洗練されていない。
ロベール・ブレッソン監督やジム・ジャームッシュ監督の二番煎じにも感じる。

予告編
https://www.youtube.com/watch?v=twoF56_e9mU
jamming

jammingの感想・評価

4.2
笑えるんだけど
真面目に話が進んでいくので
笑っていいのか、、
わけがわからず
感動のラストをむかえてしまった。

バスルームでのことは
もし
忘れられないプロポーズシーン
ってのがあったら
10位内には入ると思います。
niijiifox

niijiifoxの感想・評価

3.7
所謂オフビート作品といわれるやつって、何故か「間」が微妙に(無駄に)長かったりして、外してくイメージなんですが、ハル・ハートリーは逆に「間」が短いというかちょっと足りなくてザクザク切られてるリズムなんで、のっぺひとした作風なのにテンポが早く感じます

文学的な思想がしっかりと全体を包んでて、コメディ要素もアクセントとして効きまくってる
DAG

DAGの感想・評価

4.0
こいつは面白い映画でしたなぁ。
登場人物がみんな意味があって深みがる。
ところどころクスッとした笑いがある。
笑いのセンスがどことなく日本ぽいところがある。
フールのおじさんが面白いなぁ。
下痢しながらの求婚シーンは久しぶりに笑ったわ。
サイモンはいつも作業着なのがいい。
こーゆー監督のセンスがツボ。
姉貴もパンチあっていいわ。

部屋に飾ってある絵画のセンスがいいね。

監督は音楽も手掛けているらしく、
やはり、映像とマッチしていて素晴らしい。

シリアスかと思えばユーモアもあって
少しエロスあり、くだらないシーンもある。
とにかく、俺には大変楽しい映画でしたなぁ。
マスターピース。あと缶ビール飲みたくなる。
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