ヒラリー

ヘンリー・フールのヒラリーのレビュー・感想・評価

ヘンリー・フール(1997年製作の映画)
3.3
ヘンリーフール三部作 第一章
ゴミ収集の仕事に就くサイモンはある日自称作家のヘンリーフールに出会う。
芸術家とは、詩人とはなんたるか(働くだけ無駄!!!!!)を説かれ、彼の指導の元執筆
ヘンリーは家に上がり込み、色情魔の姉フェイ、鬱の母との奇妙な共同生活…
サイモンの詩は卑猥だなんだと酷評されるも後に状況も変化し…
フェイとヘンリーのカップルかと思いきや母とソファーで致してておいおいおいおいおいって感じだったし、
ずっと禄でもない奴だと思ってたヘンリーだけどちゃんと人の心ある…ように見えたけど、やっぱりよく分からんこの人。
人生がガラっと変わったサイモン
それが良かったのか、悪かったのか…
第三章観てしまってたから結末は分かってたものの、なんとも言えん気持ちになってしまった。
作品名に名前が使われてる事に気付く。洒落てる。
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