ヘンリーフールトリロジー 第一章
バドワイザーが飲みたくなる
90年代の閉鎖的で不穏な空気 不条理の連続
生と性と死と別れがいつも隣り合わせ
悲惨なのに何故だかクスッと笑える
現在第二部を…
2人とも才能あるってことはない。
それで疎遠になっても友達なら助けるべし。
のようなことで感動した。
文学で成功したい主人公が、冴えない男に詩の才能をたまたま見いだすが、自分を超えられる…
天才と凡人との入れ替わり、そしてラストの入れ替わりと走る姿に泣く。男二人の関係性と、不器用な人たちのやりとりは胸にぐっとくる。のとあの下痢シーンの酷さと、101回目のプロポーズばりの、指輪。
二つの…
映画史上最高の汚シーンの一つと思われる。天性の魅力を持ってる男と才能を持ってる男の師弟関係の諸々って事で、序盤からラストの互いの生傷の位置まで良く出来てる。90年代中頃のインターネット黎明期を舞台に…
>>続きを読むハル・ハートリー監督の『ヘンリー・フール・トリロジー(三部作)』の一作目。
謎の浮浪者=ヘンリー・フールと、彼に詩の才能を見い出されたゴミ収集人の青年=サイモンの不思議な運命を描いたドラマ。
物語は…
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