このレビューはネタバレを含みます
あの長尾とかいう男と再会するまでは普通に楽しめた。ローザの意味深な発言とか、日夏先生とのジョギングにはビックリしたけど(前者に関してはホント何なんだよ…)。
愛犬の仇を討つのが主軸じゃないの?戦国時代のパートが急に始まって、頭の中はごっちゃごちゃ。笛の由来なんぞ知ったこっちゃない。あと、長尾が宇宙飛行士なのは百歩譲っていいとして、わざわざご丁寧に宇宙空間まで描かなくても…
そもそもさ、何をどうしたらジョギングが趣味のトルコ嬢を主役にしようと思うのさ。色々と詰め込み過ぎ!