ハローダギー

メジャーリーグのハローダギーのネタバレレビュー・内容・結末

メジャーリーグ(1989年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

ひっさしぶりに観ました。もしかしたら劇場以来。

梅雨でジメジメしてるし、気楽な映画をビールとポテチと共に、と軽い気持ちで観てたら最高でした。歳を重ねてみる『メジャーリーグ』はなかなか良いです。

まあ、前半から中盤は、キャラクター揃いのくだらなさも含めて、心地よい展開が続きます。

この映画のみどころは、なんといってもやはり、ワイルドシング大合唱の球場でのリッキー・ヴォーン(名前がめちゃくちゃ懐かしい。当時の字幕はボーンだった記憶?)役のチャーリー・シーン(というか、役者本人の名前の方がむしろ懐かしい!)の登場シーン!盛り上がり鳥肌泣き!あの、笑わない黒縁眼鏡のからの豪速球がたまりません!

そして、ジェイク・テイラー役トム・べレンジャーのツーアウトの最終打席!からの大団円ラストショット静止。で、わかりやすくもう一度鳥肌泣き!


今現在であれば、色々アウトなシーンは多いかも、ですが。

コーラやポップコーン、そしてビールやポテチとともに、細かいことは抜きにして楽しみたい映画です。