このレビューはネタバレを含みます
名優並び立つ(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
ジョン・ウェイン55才
ジェームズ・スチュワート54才
随所に見られるジョン・フォード印
もう分かっちゃってるから安心して観ていられるのが良いね👍️
シンボーンの町にランス・ストッダード上院議員が妻ハリーを伴い鉄道でやって来た。
早速シンボーンスター新聞社の取材を受けるが、ランスの来訪目的はトム・ドニファンの葬式に参列するためだという。
新聞社主に促されたランスはトム・ドニファンについて語り始める。
まだ鉄道も走っていない時代。
法学校を出たばかりの若造ランスは駅馬車(大陸横断号)でシンボーンにやって来た...で始まる回想シーン...
回想シーンの終盤、ジェームズ・スチュワートに"真相"を話した後「立候補してこい」と送り出し颯爽と去っていくジョン・ウェインが物凄く格好良し！
トム・ドニファンの死によって西部開拓時代は完全に終焉を迎えた、という描き方が堪らなくジョン・フォード(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
※西部劇はまだ290作品しか観てないけど。
コレ、名作？大作？そうかなぁ...
個人的には『西部開拓史』の方が好きだなぁ...
