リバティ・バランスを射った男に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『リバティ・バランスを射った男』に投稿された感想・評価

ジェームズ・スチュワートとジョン・ウェイン。
各々のイメージそのもののような性格を持つ2人の主人公。
現代の映画史における立ち位置にも重なってくる。
露悪的だったアル中記者(エドモンド・オブライエン…

>>続きを読む
xo

xoの感想・評価

3.0

物語はぎっしりと実が詰め込まれていて、前へと進み続けるし、余韻や余白を残すタイプの作品ではない。そのうえで、物語やそれが伝えるメッセージがしっかり届くものになっているかというと。。

まず、主人公…

>>続きを読む
邹启文

邹启文の感想・評価

3.7

良くも悪くも「真昼の決闘」公開後の西部劇って感じの印象を受けた。
「リオ・ブラボー」も「捜索者」も本作も、共通して一筋縄ではいかないんだよな。
それだけ「真昼の決闘」の影響がでかかったのか、もしくは…

>>続きを読む

この映画は、西部劇で名を馳せた巨匠ジョン・フォードと大スタージョン・ウェインによる〝西部劇の終わり〟を描いた作品とも言える。

因みに本作がジョン・フォードとジョン・ウェインの黄金コンビとしての最後…

>>続きを読む
scotch

scotchの感想・評価

3.6
多方面で絶賛の傑作。確かに面白くはあったが個人的にはそこまでは…。
キャスト、スタッフは豪華。暴力か法か、主人公2人がなんとも適役。映画的にもヒーロー西部劇の終焉を告げる作品とのこと、確かに。
SyonL

SyonLの感想・評価

4.5
陰影の使い方。
diceK

diceKの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

時代を感じるウエスタン。
歴史の影に消えたのか、結局世間ではランスがリバティ・バランスを射ったということになっているのか。

暴力がすべての世界の中で、法で立ち向かおうとする精神。銃に対して本で、ど…

>>続きを読む
リバティ・バランスを射った男!

民主主義&男の友情のお話
飽きなかったけど世間の評価ほど面白くはなかった
昼寝

昼寝の感想・評価

4.3

対立候補の支持者による「こいつは人殺しだ」の演説に気押され議場を去ったジェームズ・スチュアートが部屋の外でジョン・ウェインと言葉を交わし、再び議場に戻っていく場面がある。部屋に入り、スチュアートが大…

>>続きを読む

従来の西部劇を期待すると肩透かしになるかもしれないがこれ傑作。

無法の西部に法律が持ち込まれ、民主主義が成立していく時代の中で変わっていく者、取り残される者の物語。
このジェイムズ スチュワートは…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事