リバティ・バランスを射った男に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『リバティ・バランスを射った男』に投稿された感想・評価

昼寝

昼寝の感想・評価

4.3

対立候補の支持者による「こいつは人殺しだ」の演説に気押され議場を去ったジェームズ・スチュアートが部屋の外でジョン・ウェインと言葉を交わし、再び議場に戻っていく場面がある。部屋に入り、スチュアートが大…

>>続きを読む

従来の西部劇を期待すると肩透かしになるかもしれないがこれ傑作。

無法の西部に法律が持ち込まれ、民主主義が成立していく時代の中で変わっていく者、取り残される者の物語。
このジェイムズ スチュワートは…

>>続きを読む
タケオ

タケオの感想・評価

4.5

-フォードとウェインの最後の西部劇『リバティ・バランスを射った男』(62年)-

 『駅馬車』(39年)をはじめ、『アパッチ砦』(48年)『黄色いリボン』(49年)『探索者』(56年)などなど、ジ…

>>続きを読む
『The Fablemans』で出てきた。

ジェームズ・スチュワート演じる政治家が発展した町の開拓時代の頃の話を回想し、そこにジョン・ウェイン演じる早撃ちのガンマンやリー・マービン演じる用心棒リバティ・バランスが関わってくる。

暴力と銃によ…

>>続きを読む
prmlscrmyn

prmlscrmynの感想・評価

4.0

暴力の時代から法の時代への転換点を描いた興味深い作品。
準州から州に格上げするために一堂に会してワーワー言ってる様は見ていて、ほとんどただ騒いでいるだけなのに熱くなります。こうやって権利を勝ち取って…

>>続きを読む
TOMTOM

TOMTOMの感想・評価

4.5
法律家のランスの意思の強さや誠実さは、西部の未来そのもの
ランスを認めたトムには、先見の明があった
しかし、西部では、政治家としての活躍よりも、リバティ・バランスを射ったことの方が伝説

図体でかいジョンウェインの動きみてるだけで最高だしでかいくせに切ないしどうしてくれるのあれからどーやって生きてきたのか想像するだけでまた泣きそう。サボテンよりでかいステーキにポテトに豆にチキンパイ。…

>>続きを読む
Wao

Waoの感想・評価

4.3
誰がリバティ・バランスを射ったのか、それが全て。

あなたにおすすめの記事