テツ

英国王のスピーチのテツのレビュー・感想・評価

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)
2.0
記録
jcom 日曜映画劇場にて。人生2度目の視聴。
「吃りのジョージ」ことジョージ6世の実話らしい。吃音は心の病で、緊張すればするほどあるし、誰しもが言葉に詰まるもの。自分も失敗したくないプレゼン等は言葉が吃る経験があります。
けど、この作品は惜しい。
最後の演説がクライマックスなのに全然良い演説に聞こえない。
最後は自分の言葉でカンペ無しで演説とかだったら、もっと感動出来たか。
まあ、それだとフィクションになってしまい、実話感が薄れてしまうか。
なんかイマイチな作品。ただ緊張感は凄かった。
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