takahiro

英国王のスピーチのtakahiroのレビュー・感想・評価

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)
3.8
吃音症の国王の実話。
現エリザベス女王の父親であり、吃音症だった彼は、国民の前でスピーチをする為に勇気を出し、自分のトラウマと闘う。
そのサポートとして、医者であり友人となる人物との絆が深まっていくなかで、英国王が変わっていく。
最後のスピーチのシーンは、感動。
言葉の重みや自信、勇気の大事さを改めて感じた作品。
takahiro

takahiro