第二次世界大戦が迫る時代。吃音症に苦しむジョージ6世とその治療にあたる植民地出身の言語療法士の友情を史実に基づいて描いた作品。
コリン・ファースとジェフリー・ラッシュのブロマンスともいう。
職務に縛…
王様と一般市民(それも植民地出身)の友情のお話。
しかも実話ということで、ほっこりしました。ストーリーが盛り上がったり全体的な壮大さとかはあまりないので、ドキュメンタリードラマという感じ?
イギリス…
吃音が後天的なものだということを知って驚いた。王族に生まれたことの葛藤や重圧がよく描かれていて、彼らも自分と同じ1人の人間なんだなと思った。独自のメソッドで徐々に治っていくところがリアルだし、最後の…
>>続きを読む吃音症のある英国🇬🇧のアルバート王子はスピーチがうまく喋れないことが悩みの種。そんな時言語療養士のライオネルを訪ね吃音症と向き合う、という実話を元にしたお話。
吃音症を治す、というオチが決まってい…
(C)2010 See-Saw Films. All rights reserved.